談話室 4〜これなら誰でもプロの味! 「料理指導容器」を開発
日経レストラン 第290号 2000.9.1
掲載誌 | 日経レストラン 第290号(2000.9.1) |
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ページ数 | 1ページ (全208字) |
形式 | PDFファイル形式 (37kb) |
雑誌掲載位置 | 96ページ目 |
方伊儀(かたいぎ)氏は,若い女性のお客と話して,料理が苦手な人が多いことを知った。包丁は使えるが,微妙な味付けが分からないからだという。それならと考えたのが「料理指導容器」。ドレッシング用や肉じゃがの味付け用がある。一つの容器に,酢や油など,各材料ごとに分量の印を付けたもので,それに従って材料を入れれば,プロの味の出来上がりというわけだ。「食に携わる者として,少しでも料理好きの人を増やしたい」と…
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