談話室 2〜新業態開発は 牛一頭を使い切るため
日経レストラン 第276号 1999.9.1
掲載誌 | 日経レストラン 第276号(1999.9.1) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全201字) |
形式 | PDFファイル形式 (35kb) |
雑誌掲載位置 | 30ページ目 |
焼き肉店5店を展開する溝呂木社長が,今年7月,新業態のラーメン店を出店した。牛すじ肉などでスープを取り,具も牛肉というこの店の狙いは,牛肉の有効活用にあるという。 1994年の創業以来,岐阜県から牛肉を一頭買いで仕入れてきたが,「焼き肉店だけでは使い切れない部位が残り,ロス率が上がるのが悩みだった」と打ち明ける。今後,多店舗化を進める中で「一頭分の牛肉を使い切れる業態バランスを模索したい」と語る…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全201字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。