食材紀行〜自然の甘みが嬉しい茂木びわ
日経レストラン 第270号 1999.4.1
掲載誌 | 日経レストラン 第270号(1999.4.1) |
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ページ数 | 1ページ (全750字) |
形式 | PDFファイル形式 (29kb) |
雑誌掲載位置 | 170ページ目 |
茂木びわの産地、長崎県野母崎町。びわの開花は冬から始まり、一房に150余りの蕾をつける。摘花作業から、収穫が終わる初夏までの数カ月は、町中がびわで活気づく。露地ものの旬は5月。 江戸時代末期に、長崎で女中奉公をしていた女性が中国人からびわの種をもらい自宅の畑に蒔いたのが、茂木びわの起源だという。びわの栽培地は、平均気温が高く、実をつける冬季に温暖であることが必須条件。日本の最西端に近い野母崎地区…
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