コラム 新野淳一の技術インパクト〜［第６回］カラム型ＤＢ
日経SYSTEMS 第233号 2012.9.1
| 掲載誌 | 日経SYSTEMS 第233号（2012.9.1） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1798字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （334kb） |
| 雑誌掲載位置 | 105ページ目 |
米ＭｉｃｒｏｓｏｆｔのＳＱＬ Ｓｅｒｖｅｒ ２０１２や米ＯｒａｃｌｅのＯｒａｃｌｅ Ｅｘａｄａｔａ、独ＳＡＰのＨＡＮＡなどに相次いで採用された新技術、それが「カラム型ＤＢ」だ。カラムストアー型、列指向型などと呼ばれることもある。 この技術は、大量データの集計や分析といった処理を高速にする。ＩＴ業界では「ビッグデータ」という言葉が盛んに使われ、データベースにはますます高速な大規模データ処理が求めら…
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