事例研究　問題解決の軌跡〜設計が困難なディザスタ・リカバリ相互接続性の問題にも直面
日経SYSTEMS　第153号　2006.1.1

この記事の情報
掲載誌	日経SYSTEMS　第153号（2006.1.1）
ページ数	5ページ　（全4747字）
形式	PDFファイル形式　（868kb）
雑誌掲載位置	77〜81ページ目

Ｐｏｉｎｔ１．　　全社システムのストレージをＳＡＮで統合，東−阪でディザスタ・リカバリを実施２．　　ヒアリングを繰り返し，１０分単位の更新データ量をサブシステムごとに洗い出す３．　　４種類のＯＳ，２メーカーのストレージが混在。相互接続性が問題になる　「全面刷新するので既存システムのパフォーマンス・データが役に立たない。最悪のケースを想定しながら実装した」と振り返るのは，石原克成氏（製作本部　東京シ…