特集２ 新技術「イーサネットファブリック」〜Ｐａｒｔ．２ イーサネットフレームをカプセル化、ＴＲＩＬＬやＳＰＢがベース
日経NETWORK 第146号 2012.6.1
| 掲載誌 | 日経NETWORK 第146号（2012.6.1） |
|---|---|
| ページ数 | 5ページ （全6068字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （1259kb） |
| 雑誌掲載位置 | 54〜58ページ目 |
・ベースになる技術はＴＲＩＬＬやＳＰＢ・通常のイーサネットフレームをカプセル化する・経路計算にはレイヤー３と同じルーティングプロトコルを使う Ｐａｒｔ．２では、イーサネットフレームをカプセル化することで、レイヤー２のマルチパスを実現する技術を見ていこう。ベースになるのは、ＴＲＩＬＬとＳＰＢ。ＴＲＩＬＬはＩＥＴＦの標準規格▼、ＳＰＢはＩＥＥＥで規格化作業中▼のプロトコルだ。 ＴＲＩＬＬやＳＰＢは既に…
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