特集2 災害に強いデータセンター〜PART.2 通信インフラ 機器と経路の冗長化に加えて クラウド対応にも考慮
日経NETWORK 第134号 2011.6.1
掲載誌 | 日経NETWORK 第134号(2011.6.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3297字) |
形式 | PDFファイル形式 (583kb) |
雑誌掲載位置 | 53〜55ページ目 |
通信インフラは、(1)「センター内の冗長性」、(2)「アクセス回線の冗長性」、(3)「他センターへの移行性」の三つで耐災害性を高めることができる(図2−1)。(1)と(2)は、センター内部とセンター外部の回線や機器の配置の問題である。(3)は、運用しているセンターの外部にシステムを移行することを指す。通信プロトコルによる冗長化 (1)「センター内の冗長性」は、データセンター事業者がどのようにシス…
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