Cover Story 高付加価値技術 伸縮自在の配線〜高付加価値技術 ● 伸縮自在の配線 自由曲面や可動部に電子機能を付加,引っ張ると伸びる有機ELを開発
日経マイクロデバイス 第289号 2009.7.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第289号(2009.7.1) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全1783字) |
形式 | PDFファイル形式 (578kb) |
雑誌掲載位置 | 34〜35ページ目 |
東京大学 教授 染谷隆夫氏の研究グループ 現実にある道具や構造物は,表面が平らなものの方が少ない。くねくねと曲がった曲面だったり,場合によっては可動したりする。このような場所にアンビエント・デバイスを組み込むためには,デバイスが伸縮自在であった方がよい(図1)。東京大学 教授の染谷隆夫氏の研究グループは,伸び縮みする有機ELディスプレイを開発した。 通常,電気をよく通す材料は硬くて伸びない。逆にや…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全1783字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。