Cover Story 基盤技術 素子間通信〜基盤技術 ● 素子間通信 置くだけで接続,離せば切断 近距離限定の無線通信,電力伝送技術
日経マイクロデバイス 第289号 2009.7.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第289号(2009.7.1) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2162字) |
形式 | PDFファイル形式 (378kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜31ページ目 |
東京大学 大学院 准教授 篠田裕之氏の研究グループ アンビエント・デバイスには,至近距離に多数のデバイスを散りばめる用途もある。この場合,多数の機器やセンサーに対して,データや電力を容易な方法で伝送できることが重要になる。いちいちケーブルで配線するようでは面倒である。少ない配線数で,できれば無配線で接続したい。こうした応用に適用できる無線による通信や電力の伝送技術「2次元通信」を開発しているのが,…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2162字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
- Cover Story 基盤技術 大面積向け印刷〜基盤技術 ● 大面積向け印刷 ノズルの個体差を補正して有機ELの輝度ムラを4.7%に低減
- Cover Story 基盤技術 繊維状の素子〜基盤技術 ● 繊維状の素子 大面積デバイスの連続製造,非真空と機織りで低コスト化
- Cover Story 高付加価値技術 ロール・ツー・ロール〜高付加価値技術 ● ロール・ツー・ロール 搬送を省略して低コストで製造連続的に液晶パネルを組み立て
- Cover Story 高付加価値技術 伸縮自在の配線〜高付加価値技術 ● 伸縮自在の配線 自由曲面や可動部に電子機能を付加,引っ張ると伸びる有機ELを開発
- Cover Story 利用技術 IT機器の近未来像〜利用技術 ● IT機器の近未来像 携帯電話機やPCに“脱Moore”の予感