Emerging Technology〜直径数μmの穴に100nm厚のCu膜超臨界流体を使い3分で形成
日経マイクロデバイス 第285号 2009.3.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第285号(2009.3.1) |
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ページ数 | 1ページ (全989字) |
形式 | PDFファイル形式 (200kb) |
雑誌掲載位置 | 5ページ目 |
アスペクト比10以上の微細で深い穴に,厚さ100nmのCu膜を3分間で形成する。こうした技術を東京大学大学院工学系研究科准教授 霜垣幸浩氏のグループが開発した。超臨界成膜によって,数十〜100nm/分の成膜速度でSi貫通電極のCu層を形成できる(図1(a))。金属やSi上だけでなく,CVD(chemical vapor deposition)や通常の超臨界成膜でも難しかったSiO2上にCuを直接…
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