Inside EDA〜レイアウト設計にSSTAを適用チップの動作速度が向上へ
日経マイクロデバイス 第272号 2008.2.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第272号(2008.2.1) |
---|---|
ページ数 | 6ページ (全5097字) |
形式 | PDFファイル形式 (726kb) |
雑誌掲載位置 | 81〜86ページ目 |
ルネサス テクノロジは,LSIのレイアウト設計工程にSSTA(statistical static timing analysis)を取り込んだ。これによってSTA(static timing analysis)を使っていた従来に比べて,プロセス・バラつきの影響を高精度に考慮することが可能になった。この結果,あるチップの設計では,クロック周波数を11%向上させることができた。同社は,市販のSSTA…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「6ページ(全5097字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。