Tech−On!Ranking[LSI]〜動作バラつきをチップ内回路で検出米IBMが評価結果を披露
日経マイクロデバイス 第262号 2007.4.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第262号(2007.4.1) |
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ページ数 | 1ページ (全427字) |
形式 | PDFファイル形式 (329kb) |
雑誌掲載位置 | 99ページ目 |
米IBM Corp.は,実チップに分散集積した回路でプロセサの動作バラつきを検出する手法を開発し,「ISSCC 2007」で発表した。「CPM(critical path monitor)」回路をチップの複数個所に分散して配置し,局所的な電源雑音やクロックの不安定動作,プロセスのバラつきなどを検出する。同社は,65nm世代のプロセサ「Power6」のチップ・アーキテクチャの一部として,この回路を…
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