Report[FPD]〜光利用効率を20〜30%向上 表面パターン付き拡散板をクラレが開発
日経マイクロデバイス 第258号 2006.12.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第258号(2006.12.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2293字) |
形式 | PDFファイル形式 (209kb) |
雑誌掲載位置 | 174〜175ページ目 |
従来に比べてバックライト光の利用効率を20〜30%向上できる拡散板技術を,クラレが開発した(図1)。冷陰極管(CCFL),拡散シート,プリズム・シート,輝度向上フィルムなどの部品の点数を削減することができるため,液晶テレビの低コスト化や低消費電力化につながる。同社は2006年度中の採用を目指して,複数のユーザーと交渉を進めている。拡散板メーカーとしては後発だが,新技術の強みを生かして事業拡大を図…
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