Cover Story Part2 囲み 模倣と闘う,技術流出をいかに防ぐか〜「遅い審査ほど質が高い」は誤解 特許庁と企業の双方で改革が必要
日経マイクロデバイス 第257号 2006.11.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第257号(2006.11.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2553字) |
形式 | PDFファイル形式 (530kb) |
雑誌掲載位置 | 54〜55ページ目 |
デバイス産業は,本来は日本が最も強くなくてはならない分野である。今後ますます重要になることは間違いなく,研究開発によって優れた技術を生み出していくことが欠かせない。同時に,それを知的財産権で保護し,模倣や特許侵害を抑えて収益を上げることが重要になる。企業が儲かれば,税収入も増え,雇用も広がる。 その時,知財戦略が重要という認識をまず持たなくてはならない。「自分たちも海外の技術を真似してきたのだか…
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