Cover Story Part1 模倣と闘う,技術流出をいかに防ぐか〜Part1 実態 認識不足や不注意から技術が流出 模倣の流れは止められない
日経マイクロデバイス 第257号 2006.11.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第257号(2006.11.1) |
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ページ数 | 6ページ (全7087字) |
形式 | PDFファイル形式 (470kb) |
雑誌掲載位置 | 46〜51ページ目 |
アジアを中心に日本製の装置・部材が,そのままコピーされるという問題が多発している。ユーザーが故意に情報を流して系列会社に作らせているとの指摘も多い。被害を受けた装置・部材メーカーは,目先のビジネスを失うことを恐れて,見て見ぬふりをするケースがほとんどである。一部にはそれを逆手に取って半ば公然と特許侵害を続ける悪質企業もあるという。ただ,このような問題は必ずしも模倣する相手が悪いとばかりは言っていら…
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