Cover Story Part2 模倣と闘う,技術流出をいかに防ぐか〜Part2 対策 知財強化だけでは不十分 真似されにくい“ものづくり”へ
日経マイクロデバイス 第257号 2006.11.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第257号(2006.11.1) |
---|---|
ページ数 | 6ページ (全6153字) |
形式 | PDFファイル形式 (530kb) |
雑誌掲載位置 | 52〜57ページ目 |
深刻化する装置・部材の模倣や特許侵害に対し,多くの装置・部材メーカーが自己防衛のための取り組みを強化し始めた。例えば,知財戦略の強化に加え,特殊な技能を持たなければ作れない部品の比率を増やすといった,真似されにくい製品を目指す取り組みが始まっている。その一方で,模倣された製品からは早々に手を引き,次の技術開発に注力することで高収益を上げる企業もある。徹底的な低コスト化によって模倣企業を圧倒する戦略…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「6ページ(全6153字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
- Cover Story 模倣と闘う,技術流出をいかに防ぐか〜「いかに技術を生み出すか」
- Cover Story Part1 模倣と闘う,技術流出をいかに防ぐか〜Part1 実態 認識不足や不注意から技術が流出 模倣の流れは止められない
- Cover Story Part2 囲み 模倣と闘う,技術流出をいかに防ぐか〜「遅い審査ほど質が高い」は誤解 特許庁と企業の双方で改革が必要
- Special Feature 次世代の“超高性能”パネル,高コントラスト化,薄型化を追求,FPD International 2006速報〜超高コントラスト
- Inside LSI〜連載(1) 半導体業界の変調 その本質を読む