Tech−On!Ranking[FPD]〜寿命1万時間の白色有機EL発光素子を試作 青色リン光材料を導入し実現
日経マイクロデバイス 第254号 2006.8.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第254号(2006.8.1) |
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ページ数 | 1ページ (全326字) |
形式 | PDFファイル形式 (248kb) |
雑誌掲載位置 | 107ページ目 |
コニカミノルタテクノロジーセンターは,初期輝度が1000cd/m2,発光効率が64lm/W,輝度半減寿命が約1万時間の有機EL白色発光素子を開発した。液晶パネル向けバックライトや一般照明への応用を目指す。同社は有機EL発光材料として,蛍光材料より発光効率の高いリン光材料の研究を進めてきた。今回,同社は青色のリン光材料で長寿命と高発光効率を両立できる材料を開発した。初期輝度300cd/m2で約1万…
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