Report[LSI]〜90〜65nm混載FeRAM 富士通がキャパシタ新材料で実現へ
日経マイクロデバイス 第252号 2006.6.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第252号(2006.6.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2764字) |
形式 | PDFファイル形式 (75kb) |
雑誌掲載位置 | 88〜89ページ目 |
PCや携帯機器への用途拡大狙う ICカードやRFIDタグに限られていたFeRAM(ferroelectric RAM)の用途を,パソコン(PC)や携帯機器にも広げる成果が出た(図1)注1)。90〜65nm世代のLSIに既存のプレーナ型注2)で混載できるキャパシタ材料を,富士通研究所と東京工業大学が共同開発した。先端プロセスでの混載を低コストで FeRAMの用途が現状で限られている理由は,先端プロセ…
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