Tech−On!Ranking[LSI]〜三菱重工業の量産向け常温接合装置 処理時間を1/10に削減可能
日経マイクロデバイス 第252号 2006.6.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第252号(2006.6.1) |
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ページ数 | 2ページ (全432字) |
形式 | PDFファイル形式 (123kb) |
雑誌掲載位置 | 94〜95ページ目 |
三菱重工業は,量産向けに処理速度を高めた常温ウエーハ接合装置を4月19日に発売する。従来の陽極接合装置では3〜4時間かかっていたウエーハの接合処理時間を20分以内と約1/10に削減できる。今回の常温ウエーハ接合技術は,産業技術総合研究所との共同開発成果である。Ar原子ビームで表面を清浄化・活性化した2枚のウエーハを圧接することで,常温(室温)で母材強度と同等の強固な接合が得られる。加熱しないので…
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