Report[FPD]〜FPDテレビが“見やすさ”の追求へ 数値競争だけの高画質化から脱却
日経マイクロデバイス 第251号 2006.5.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第251号(2006.5.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2104字) |
形式 | PDFファイル形式 (56kb) |
雑誌掲載位置 | 74〜75ページ目 |
フラットパネル・ディスプレイ(FPD)テレビ各社が高画質化を進める際の開発の重点が変わる。輝度やコントラストなどの表示性能の向上から,ユーザーが“見やすい”と感じる画質の追求へシフトする(図1)。 重点が変わるのは,現在のテレビ放送を見るうえで,画質項目によっては表示性能が一定レベルに達したためである。こうした画質項目では,数値をこれ以上競ってもオーバースペックになってしまう場合が出てきた注1)…
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