Cover Story Part1 フラッシュ・メモリー,成長阻む「2009年問題」を突破〜Part1 市場動向 NAND型が次の需要拡大フェーズへ HDDの開拓市場を低コストで奪う
日経マイクロデバイス 第250号 2006.4.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第250号(2006.4.1) |
---|---|
ページ数 | 10ページ (全9450字) |
形式 | PDFファイル形式 (212kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜41ページ目 |
NAND型フラッシュ・メモリーの市場形成のけん引役が,今後はHDD(ハード・ディスク装置)になる。HDDが大容量ストレージの需要を開拓した後,NAND型がコストでHDDをしのぐことで,HDDの開拓した市場を取り込んでいく。ただしNAND型にとって阻害要因もある。ここでNAND型は,大容量ストレージ市場を獲り続けることができるのか。それを左右するのが,2009年に訪れる微細化限界である。この限界を突…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「10ページ(全9450字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
- Key Person キー・パーソン〜日本の“異端”,船井電機の薄型テレビ戦略
- Cover Story とびら〜フラッシュ・メモリー 成長阻む「2009年問題」を突破
- Cover Story Part1 囲み フラッシュ・メモリー,成長阻む「2009年問題」を突破〜HDDは1.8型以下の需要が急増 垂直磁気記録方式で大容量化を持続
- Cover Story Part2 囲み フラッシュ・メモリー,成長阻む「2009年問題」を突破〜NAND型は多値品が主流に 書き込み速度は10Mバイト/秒を突破
- Cover Story Part2 囲み フラッシュ・メモリー,成長阻む「2009年問題」を突破〜NOR型にも迫る微細化限界 立体構造をNAND型に先駆けて導入へ