Emerging Technology〜Intelが示したポストSi時代への指針 InSbでロジックLSIを高速化
日経マイクロデバイス 第248号 2006.2.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第248号(2006.2.1) |
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ページ数 | 1ページ (全941字) |
形式 | PDFファイル形式 (125kb) |
雑誌掲載位置 | 3ページ目 |
現在知られている半導体の中で最も電子移動度が高いInSbを使ったロジックLSI向けトランジスタが登場した。現在のひずみSiやSiGeをしのぐ“究極の高速化”を狙っている。米Intel Corp.が,英QinetiQ Ltdと共同で開発した。ゲート長85nmのトランジスタを試作し,遮断周波数305GHzを達成している(図1)。マイクロプロセサ向けなどで2015年頃までの実用化を目指す。 一般にII…
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