Report[LSI]〜Infineonがメモリー事業を分離 DRAMライン再利用の価値が消失
日経マイクロデバイス 第247号 2006.1.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第247号(2006.1.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1363字) |
形式 | PDFファイル形式 (159kb) |
雑誌掲載位置 | 98ページ目 |
独Infineon Technologies AGが,大幅な事業改革に乗り出した。DRAMを主力とするメモリー部門を分離し,2006年7月までに独立子会社化する。本体は,車載,産業向けや通信など,非メモリー分野に事業を特化する。 同社がメモリー部門を分離する理由は大きく二つある。第1に,DRAMを主力とするメモリーとそれ以外の部門を社内に併せ持つ利点が失われたことである(図1(a))。これまで同…
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