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Report[LSI]〜ユーザーに歩留まりを提示する時代へ 米IBMのバラつき対応策が明らかに
日経マイクロデバイス 第243号 2005.9.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第243号(2005.9.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2047字) |
形式 | PDFファイル形式 (225kb) |
雑誌掲載位置 | 73〜74ページ目 |
「500MHzの動作周波数だと,最大の歩留まりは90%程度です。もう少し動作周波数を下げて歩留まりを上げますか」。こんなやりとりがASICユーザーと半導体メーカーの間で交わされるようになる。 多くの半導体メーカーは,いずれはASICユーザーに歩留まりを公開することになると認識している。微細化が進むとプロセスのバラつきが大きくなり,高い歩留まりと高速動作の両立が難しくなるためである。しかし,その具…
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