Ｔｅｃｋ−Ｏｎ！Ｒａｎｋｉｎｇ［ＦＰＤ］〜印刷法による ＲＧＢ塗り分け方式のカラー有機ＥＬパネル 凸版印刷が開発
日経マイクロデバイス 第242号 2005.8.1
| 掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第242号（2005.8.1） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全266字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （223kb） |
| 雑誌掲載位置 | 118ページ目 |
印刷法により赤（Ｒ），緑（Ｇ），青（Ｂ）の各層を塗り分けて作成したカラー有機ＥＬパネルを凸版印刷が開発した。試作パネルは単純マトリクス駆動の５型ＱＶＧＡ（３２０×２４０画素）で，画素ピッチは３６０μｍ，精細度は７０ｐｐｉである。有機ＥＬ材料には高分子材料を使っている。今回のパネル輝度は数十ｃｄ／ｍ２だが，同社は２００６年までにアクティブ・マトリクス駆動のパネルを開発し，輝度を２０倍に引き上げると…
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