WEB Access Ranking[LSI]〜日立とルネサス 0.8V動作の90nm SRAMを共同開発
日経マイクロデバイス 第238号 2005.4.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第238号(2005.4.1) |
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ページ数 | 1ページ (全347字) |
形式 | PDFファイル形式 (52kb) |
雑誌掲載位置 | 107ページ目 |
日立製作所とルネサス テクノロジは,0.8Vの低電圧動作が可能な90nmノードのSRAM技術を共同開発した。SRAMセルへの書き込みを行う際に,セル内のデータ保持用トランジスタの電源配線をフローティング状態にすると,データ保持トランジスタの電源電圧が低下してデータ保持能力が弱くなり,書き込みやすい状態となる。この結果,書き込みマージンが改善され,最低動作電圧を0.1V下げることができた。このほか…
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