Inside LSI 第4回低誘電率層間絶縁膜(2)〜第4回 低誘電率層間絶縁膜(2) 低ダメージ技術を駆使し ポーラス材料で配線層を試作
日経マイクロデバイス 第235号 2005.1.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第235号(2005.1.1) |
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ページ数 | 5ページ (全5917字) |
形式 | PDFファイル形式 (141kb) |
雑誌掲載位置 | 89〜93ページ目 |
近藤 誠一半導体先端テクノロジーズ(Selete) 第一研究部 バックエンドプログラム機械的・化学的にぜい弱なポーラス低誘電率(low−k)膜に,いかにダメージを与えずにCu配線層を形成するか。これがhp65以降の多層配線技術のポイントになる。従来のCMP(化学的機械研磨)技術をそのまま使ったのではlow−k膜のはがれやビアの接続不良が起き,まともな配線は作れない。半導体先端テクノロジーズ(Sel…
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