Special Feature どうなる“アテネ後”,短期的に下降局面,長期的には「落ち込み小」〜LSI/製造装置は,ついに下り坂へ DRAMは供給過剰の恐れ
日経マイクロデバイス 第231号 2004.9.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第231号(2004.9.1) |
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ページ数 | 2ページ (全1918字) |
形式 | PDFファイル形式 (88kb) |
雑誌掲載位置 | 52〜53ページ目 |
和田木 哲哉野村證券 金融経済研究所 企業調査部エレクトロニクスグループ アテネ・オリンピック後のハイテク産業は停滞局面に入るとわれわれは予想している。しかし前回のシリコン・サイクルとは異なり,谷は浅く,停滞期間は比較的短いだろう。減速する半導体 ここに来て半導体の減速を示すデータやコメントが次々と出始めている。 データとしては,製造装置統計がある注3)。2004年7月の北米製のLSI製造装置の受…
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