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Report[Display]〜AR反射防止膜のコストを1/2以下へ 大気圧プラズマCVDで高速成膜
日経マイクロデバイス 第230号 2004.8.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第230号(2004.8.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1118字) |
形式 | PDFファイル形式 (42kb) |
雑誌掲載位置 | 95ページ目 |
アンチ・リフレクション(AR)方式の反射防止膜注1)を低コストで製造できる技術が登場した。コニカミノルタが開発した大気圧プラズマCVD技術である。従来のスパッタリング法によるAR反射防止膜に比べて,コストを1/2以下に低減できるという。同社は2004年内をメドに,この製法によるAR反射防止膜を製品化する計画である(図1)。 従来のAR反射防止膜に使われていたスパッタリング法では成膜室内を10−3…
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