Report[Logic]〜high−k膜は研究から開発フェーズへ ゲート絶縁膜の薄膜化と高移動度を両立
日経マイクロデバイス 第222号 2003.12.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第222号(2003.12.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2067字) |
形式 | PDFファイル形式 (109kb) |
雑誌掲載位置 | 156〜157ページ目 |
高誘電率(high−k)膜を使い,ゲート絶縁膜の薄膜化と高移動度を両立させることができた。high−k膜は65nm以降での導入を目指し,研究開発が活発になっている。大きな問題になっていたのが移動度の劣化であり,2003年はそれに関する学会発表が相次いだ。ここで,われわれはSiO2換算膜厚1.3nmで400cm2・V−1・s−1を超える移動度を達成した(図1)。SiO2換算膜厚1.55nmのSiO…
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