技術レター[LSI製造]〜NECと東芝がMRAMの 共同開発成果を披露 電流低減で微細化へ
日経マイクロデバイス 第215号 2003.5.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第215号(2003.5.1) |
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ページ数 | 1ページ (全448字) |
形式 | PDFファイル形式 (64kb) |
雑誌掲載位置 | 44ページ目 |
MRAMメモリー学会 NECと東芝は,2002年7月より進めているMRAM(magnetic RAM)の共同開発の成果を2003年4月に開催された『電子情報通信学会集積回路研究会』で共同発表した。MRAMに関する両社共著の論文は初めてである。今回の発表は,MRAMの課題である書き込み電流の低減手法に関してである。記憶素子となるMTJ(magnetic tunnel junction)の磁化方向を低…
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