技術レター[パッケージ&FPD]〜基板を選ばない 書き換え可能な表示素子 光照射書き込みを利用
日経マイクロデバイス 第207号 2002.9.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第207号(2002.9.1) |
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ページ数 | 1ページ (全288字) |
形式 | PDFファイル形式 (63kb) |
雑誌掲載位置 | 47ページ目 |
電子ペーパーフォト クロミック研究・開発 基板材料を選ばない書き換え可能な表示素子技術が出てきた。東京大学光学系研究科と同生産技術研究所が共同で開発したフォトクロミック素子である。光を照射することでフルカラーでの書き込みや消去ができる。電極やトランジスタを形成する必要がないため,基板としてプラスチックはもちろんゴムやタイルなどが使える。フォトクロミック素子は,基板上のTiO2膜にAgイオンを付着さ…
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