技術レター[パッケージ&FPD]〜曲げに強い「ALIVH」を 松下電子部品が量産化 絶縁材を変更
日経マイクロデバイス 第204号 2002.6.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第204号(2002.6.1) |
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ページ数 | 1ページ (全482字) |
形式 | PDFファイル形式 (63kb) |
雑誌掲載位置 | 37ページ目 |
パッケージ基板材料実装 高剛性の樹脂材料を採用した「ALIVH G」を松下電子部品が開発した。2002年5月から量産を開始する。従来から機器メーカーに指摘されていた曲げに対する弱さを克服した製品になる。ALIVH Gは,絶縁材を従来のアラミド繊維樹脂からガラス・エポキシ樹脂に置き換えている。これによって基板の曲げ弾性率を従来の2倍の24GPaに上げることができた。さらに,表層のランドの密着強度は従…
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