解説[FPD]〜初の液晶テレビ画質評価で “CRTへの挑戦”を検証
日経マイクロデバイス 第203号 2002.5.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第203号(2002.5.1) |
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ページ数 | 10ページ (全6429字) |
形式 | PDFファイル形式 (420kb) |
雑誌掲載位置 | 101〜110ページ目 |
液晶テレビの画質は,映像を情報として表示できるレベルに達してきた。液晶モニターの技術を生かしてコントラストなどで高水準を維持しつつ,輝度,応答特性,視野角,色再現を向上したためである。しかし,感性に訴えるレベルには至っていない。目標であるCRTテレビとの差をなくすためには,引き続き同じ項目で改善を進めていく必要がある。CRTのピーク輝度に匹敵する高輝度化がさらに要求され,大型化で応答速度の問題が顕…
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