解説［ＦＰＤ］〜用途に応じて技術が分化 ２方式で挑む富士ゼロックス
日経マイクロデバイス 第201号 2002.3.1
| 掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第201号（2002.3.1） |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ （全1657字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （248kb） |
| 雑誌掲載位置 | 116〜118ページ目 |
富士ゼロックス研究開発センター 統括マネージャー三田 恒正 非常に多岐にわたる電子ペーパーの要求に対して，われわれは二つのアプローチで応えようとしている。一つは，薄い，軽い，安い，折り曲げ可能といった紙の扱いやすさを実現するアプローチである。もう一つは，明るい，コントラストが高い，という紙の見やすさを実現するアプローチである。紙の扱いやすさを目指す 紙の扱いやすさを実現するために，光書き込み型液晶…
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