産業ウオッチャ〜底打ち後一部好転も 急速な回復シナリオを 描けない台湾PC産業
日経マイクロデバイス 第191号 2001.5.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第191号(2001.5.1) |
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ページ数 | 1ページ (全905字) |
形式 | PDFファイル形式 (26kb) |
雑誌掲載位置 | 29ページ目 |
台湾PC景気 台湾パソコン(PC)産業は一部好転し始めているが,産業全体が急速に回復するシナリオは描けていない。市場の40%を占める米国の需要が回復する兆しはまだ見えていないためだ。現在,台湾PC関連メーカーをけん引しているのは欧州やアジアの需要が中心になる。 台湾のPC関連メーカーの事業環境は,業種によってまだら模様である。事業環境が好転しているのはマザー・ボード・メーカーである。製品・部品在庫…
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