技術レター[LSI製造&LSI設計]〜多孔質版の 「SiLK」が登場 比誘電率2を達成
日経マイクロデバイス 第190号 2001.4.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第190号(2001.4.1) |
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ページ数 | 1ページ (全475字) |
形式 | PDFファイル形式 (24kb) |
雑誌掲載位置 | 29ページ目 |
部品・材料低誘電率化層間絶縁膜 比誘電率を従来の約2.65から2に下げた低誘電率(low−k)層間絶縁膜を,米The Dow Chemical Co.が開発した。同社のlow−k膜「SiLK」を多孔質にすることにより,設計ルール0.1μmに対応できるようにしている。多孔質構造を採用して材料の密度を下げることは,「比誘電率を2.5以下にするために必須」(同社)だった。しかし,空孔率を高めるために多孔…
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