ブレークスルー〜比誘電率1.1の絶縁膜を開発
日経マイクロデバイス 第182号 2000.8.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第182号(2000.8.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1527字) |
形式 | PDFファイル形式 (28kb) |
雑誌掲載位置 | 3ページ目 |
比誘電率が1.1と極めて低い層間絶縁膜が世界の注目を集めている。原理的に最も低い比誘電率は真空の1だが,それに近い空孔率95%の膜を実現した。開発者は31歳。今回の成果を究極の多層配線技術に発展させたいと語る。川上 信之 氏神戸製鋼所 技術開発本部電子技術研究所 電子応用研究室 比誘電率1.1の低誘電率膜技術が世界の注目を集めている。比誘電率が原理的に最も低い1に極めて近いことが理由の一つだが,そ…
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