Details LSI(ロジック)〜低誘電率層間絶縁膜を 既存技術で導入できる Cu配線プロセスが登場
日経マイクロデバイス 第169号 1999.7.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第169号(1999.7.1) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2297字) |
形式 | PDFファイル形式 (40kb) |
雑誌掲載位置 | 139〜140ページ目 |
配線技術低誘電率層間絶縁膜Cu配線既存の技術で低誘電率層間絶縁膜を導入できるCu配線プロセスを東芝が開発した。低誘電率材料は0.13μmルールから必須になるが,従来のSiO2に比べて加工性が異なるために導入が難しく,各社が対策を模索している。例えばNECは従来プロセスの改良版を提案している(本号,pp.52−57)。東芝が開発したプロセスは,ビア・ホールにAlの柱(ピラー)を使って低誘電率膜への加…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2297字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。