ＮｅｗｓＬｅｔｔｅｒ ＬＳＩ（メモリー）〜「１９９９年末の 汎用ＤＲＡＭ撤退」報道を 富士通が否定
日経マイクロデバイス 第164号 1999.2.1
| 掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第164号（1999.2.1） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全404字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （35kb） |
| 雑誌掲載位置 | 135ページ目 |
「ＤＲＡＭ生産量に占める，パソコン（ＰＣ）の主記憶向けＤＲＡＭの生産比率を今後ドンドン減らしていく」。１９９９年１月１１日付けの日本経済新聞の「１９９９年末に汎用ＤＲＡＭから撤退」という内容の報道に関する本誌の質問に対して，富士通はこのように回答，「供給責任があるため，いきなり汎用ＤＲＡＭの生産を止めることはあり得ない」（富士通）と否定した。現時点では富士通のＤＲＡＭ生産量の内，７０〜８０％程度…
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