ニュースの深層〜ロボットの視覚・触覚を補う“第六感” 阪大小山助教が開発「近接覚センサー」
日経ものづくり 第810号 2022.3.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第810号(2022.3.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3382字) |
形式 | PDFファイル形式 (522kb) |
雑誌掲載位置 | 22〜24ページ目 |
大阪大学基礎工学研究科システム創成専攻助教の小山佳祐氏は、同氏が開発した「近接覚センサー」などを軸にしたベンチャーを設立してロボットに応用する事業を開始する。ベンチャーは2年以内をめどに設立する計画。現在ロボットで多用される画像センサーや、圧力センサーなどでは検出が難しい接触や接近を検出する技術を利用して、素早く複雑な動きができるロボットの開発を狙う。 近接覚センサーは、ロボットが物体をつかもう…
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