レポート〜マツダ、発電専用でロータリーエンジン復活 20年にPHEVに搭載、FR車へ布石
日経ものづくり 第771号 2018.12.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第771号(2018.12.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2521字) |
形式 | PDFファイル形式 (763kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜37ページ目 |
マツダは、ロータリーエンジンで発電し、モーターで駆動するプラグインハイブリッド車(PHEV)を2020年に発売する。欧州や中国、米国などの環境規制への対応を見据える。発電専用にすれば、低回転・低トルク域で熱効率が低いロータリーの弱点を抑えつつ、静かで小さい強みを生かせる。小型車に搭載する可能性が高い。 マツダが発電用ロータリーを開発するのは、その出力を車輪に直接伝える通常のエンジンとしていずれ投…
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