レポート〜スバル、検査不正のリコール費用は60億円 再発防止の徹底で生産台数も減らす
日経ものづくり 第771号 2018.12.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第771号(2018.12.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2366字) |
形式 | PDFファイル形式 (389kb) |
雑誌掲載位置 | 34〜35ページ目 |
完成検査に関する不正行為やエンジンの不具合によるリコール(回収・無償修理)など一連の品質問題が、SUBARU(スバル)の業績に影を落とし始めた。 同社が2018年11月5日に発表した2018年度上期(2018年4〜9月期)の連結決算では、売上高は前年同期に比べて7.5%減の1兆4868億円、営業利益は同74%減の550億円と大きく落ち込んだ。リコール費用の増加で600億円超の減益 収益悪化の最大…
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