特集1 ついに目覚める 最後の軽量金属Mg〜組織制御で塑性加工に道 鋳造材一辺倒にピリオド
日経ものづくり 第711号 2013.12.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第711号(2013.12.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2110字) |
形式 | PDFファイル形式 (783kb) |
雑誌掲載位置 | 46〜47ページ目 |
汎用的なMg合金「AZ91」の用途を大きく広げる可能性を秘めているのが、住友電気工業が開発した板材だ。2013年にはこの板材を採用した初の製品として、東芝が「dynabook KIRA」を発売した。 住友電工がAZ91板材の量産技術にメドを付けたのが、2010年。それから3年、安定量産に向けた技術開発とユーザーによる評価を経て、ついに実用化にこぎ着けた。展伸材として使われているMg合金「AZ31…
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