特集1 ついに目覚める 最後の軽量金属Mg〜融点超えても燃えずに沸騰 鉄道・航空機での利用に期待
日経ものづくり 第711号 2013.12.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第711号(2013.12.1) |
---|---|
ページ数 | 3ページ (全3768字) |
形式 | PDFファイル形式 (816kb) |
雑誌掲載位置 | 42〜44ページ目 |
発火温度が低く燃えやすいというMgの負の印象を払拭する新しい合金として注目されているのが、熊本大学大学院自然科学研究科・工学部教授の河村能人氏が開発した「KUMADAI不燃Mg合金」(不燃Mg合金)だ。高い難燃性が求められる航空機や鉄道車両などの構造材に使えるのではないかと、大きな期待が寄せられている。強さも超々ジュラルミン並み 不燃Mg合金は、溶解炉から大気中に取り出しても、通常のMg合金のよ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全3768字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。