特集1 賢い工場節電は炉に切り込む〜事例5─パナソニック(デバイス系製品の乾燥/焼成) ワークの表面状態を予測し省電力化
日経ものづくり 第694号 2012.7.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第694号(2012.7.1) |
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ページ数 | 3ページ (全4086字) |
形式 | PDFファイル形式 (624kb) |
雑誌掲載位置 | 54〜56ページ目 |
シミュレーション技術を駆使したり、生産時と待機時で運転モードを切り替えるという独自の考え方を取り入れたりしながら、炉の消費電力を大幅に低減しているのがパナソニックだ。実際、ある工場では、[1]炉の設定条件を変えることで乾燥時間を1/2に短縮し、使用する炉の数(消費電力に比例)が半減した、[2]省エネ待機モードを導入し、こまめに炉をオン/オフすることで、非生産時(待機時)の消費電力は生産時のそれに…
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