多視済済〜どうやって、この形状を決めた?
日経ものづくり 第687号 2011.12.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第687号(2011.12.1) |
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ページ数 | 2ページ (全1242字) |
形式 | PDFファイル形式 (608kb) |
雑誌掲載位置 | 15〜17ページ目 |
上の写真は、ユーシン精機が開発したワーク取り出し用ロボット(写真右)のアタッチメントヘッドだ。射出成形機に取り付けて使う。枝分かれした木の枝のような形状となっているが、従来よりも約40%の軽量化を実現した。その効果は、取り出し時間で0.1秒の短縮。成形サイクルが従来の2.0秒から1.9秒となり、単位時間当たりの生産量増加に大きく貢献する。さて、一見奇抜なこの形状、どのような根拠で導き出したのだろう…
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