速報〜環境から電気を取り出す 発電する部品、日本でも離陸
日経ものづくり 第674号 2010.11.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第674号(2010.11.1) |
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ページ数 | 2ページ (全3108字) |
形式 | PDFファイル形式 (483kb) |
雑誌掲載位置 | 19〜21ページ目 |
2010年10月に千葉で開催された「CEATEC JAPAN 2010」では、わずかな振動や温度差を使って発電する部品が数多く出品された。こうした発電技術は「エネルギ・ハーベスティング」と呼ばれ、近年関心が高まっている*1。これまで捨てられてきたエネルギを“収穫(ハーベスト)”して、小さいながらも電気に変換しようという技術だ。例えば、CEATECでは、オムロンが振動発電モジュール、富士通研究所が小…
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