多視済済〜ドリルの刃が2つに分かれているのはなぜ?
日経ものづくり 第674号 2010.11.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第674号(2010.11.1) |
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ページ数 | 2ページ (全1560字) |
形式 | PDFファイル形式 (967kb) |
雑誌掲載位置 | 15〜17ページ目 |
写真は筑波大学らが開発している、直径45×長さ200mmほどの地中掘削用の小型ドリル。通常、地盤の調査には大きなやぐらを組んでのボーリングなどが必要だが、このドリルは非常に小さく、自動的にどんどん掘り進んでいく。大掛かりな設備が要らないため地盤調査コストの低減が期待できるほか、小さくて持ち運びが容易なので将来の月面探査への適用も念頭に開発を進めている。しかし、よく見ると普通のドリルとちょっと違う…
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