速報〜松下電工が新型の導電性接着材料銀ペーストやはんだの代替を視野に
日経ものづくり 第641号 2008.2.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第641号(2008.2.1) |
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ページ数 | 3ページ (全2817字) |
形式 | PDFファイル形式 (544kb) |
雑誌掲載位置 | 29〜31ページ目 |
松下電工は,接着強度や熱疲労耐性に優れる導電性接着材料(導電性ペースト)を開発した(図1,表)。チップ部品や半導体パッケージの接着剤,多層プリント基板のスルーホール向けの材料などとして使える。 新型導電性ペーストの最大の特徴は,一般的なはんだの融点(240〜250℃)よりも低温(150℃)で硬化すること。はんだと異なり,いったん硬化すると再溶融しない性質も持っている。 「現時点ではコスト面でかなわ…
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